先行事例に学ぶ!「人材データ可視化」の本質と
人事部門の果たすべき役割とは?

人的資本経営における人材データ可視化の本質や、推進において人事部門がどのように存在価値を発揮べきかに関して先行事例を交え解説いたします。
- 開催日時
- 2023年05月30日(火) 11:00~12:15
- 参加費
- 無料
- 会場
- オンライン会場
- 参加特典
- 投影資料の配布(アンケートご回答者様)
登壇者プロフィール
講師南川政恵
MASAE MINAMIKAWA
ISO30414認証コンサルタント/審査員 (ISO30414リードコンサルタント/アセッサー) グローバルHR・タレントマネジメント コンサルタント 国家資格キャリアコンサルタント サイエスト株式会社 CYEST ProMatch/グローバル顧問事業 CYプロフェッショナル
商社、銀行の役員秘書からキャリアをスタート、外資系企業の日本オフィスマネージャーを務めたのち日立グループに転じ、日立化成本社人事部門初の女性部長を務める。グローバル人財戦略にプロジェクトリーダーの一人として参画、グローバルスタンダードの人事制度の構築後、日立グループ各社内の次世代幹部育成プログラム、後継経営者育成計画の策定と実行を担当。現在はISO30414リードコンサルタントとして、人的資本経営の推進支援を中心に活動。

こんな方へおすすめ
- 人事評価制度やデータベースの整備に関して情報収集をしている方
- 社内メンバーに人的資本経営の推進の知見がない方
- 人事戦略に関する経営層との合意形成に悩んでいる方
本セミナーで学べるポイント
- 先行事例に学ぶ人的データ可視化の本質的な考え方
- 人的資本経営の推進に必要となる人事部門が持つべきマーケティング思考
- 事業戦略と人的データをつなぐ「ストーリー」の作り方
セミナー概要
セミナー詳細南川政恵氏は、2010年代前半に日系メーカーのグローバル競争力を強化するため、人事評価制度と人材データベースの整備プロジェクトに従事しました。このプロジェクトは、現在の人的資本経営の推進における先駆的な事例となっています。
南川氏は、ISO30414リードコンサルタントとして、その経験を活かし、人的資本経営の推進支援を提供しています。
本ウェビナーでは、南川氏の豊富な知見を基に、人的資本経営の推進における重要なポイントや、陥りがちな問題について、具体的な事例を交えて解説します。
プログラム
人的資本経営シリーズ 先行叓例に学ぶ、人材データ可視化の本質と人事部門の果たすべき役割とは(講師:南川政恵)
- 人的資本経営の推進における人事部門の存在意義とは
- 人事部門が持つべきマーケティング思考とは
- 事業戦略と人的データをつなぐ「ストーリー」の作り方
- 海外の人的資本開示例から見るストーリー解説
- 人的資本経営推進のエッセンスが詰まった「後継者育成計画」事例解説
質疑応答
※事前に頂いた質問から優先的に回答致します。