元ルルレモンアジア代表が語る「企業価値を最大化するウェルビーイング経営の思考法[基礎編]~時価総額8兆円を実現した世界最先端の経営の全貌~」
グローバルにウェルビーイング経営を推進し、急成長を遂げた企業「ルルレモン」。最先端のウェルビーイング経営を実現する基本的な考え方や思考法についてルルレモン・元アジア代表ケン・リー氏が詳しく解説。
- 開催日時
- 2024年05月01日(水) 00:00~00:00
- 参加費
- 無料
- 会場
- オンライン
- 参加特典
登壇者プロフィール
講師ケン・リー
Ken Lee
元lululemon アジアパシフィック代表 現CYプロフェッショナル
[経歴]
・サンダーバードグローバル大学院 卒業
・デロイト・トーマツ、アディダスジャパン、コーチジャパンにて勤務
・2014年 ルルレモン アスレティカに入社
・アジアパシフィック代表に就任
・2016年 ルルレモンブランドを日本に上陸させる
・ルルレモンをゼロからアジア10ヵ国に拡大、アジアでの1,500億円まで売上を増大
・現在、CYプロフェッショナルとして活躍
こんな方へおすすめ
- 企業価値・業績向上に向けたウェルビーイング経営のヒントを探している役員、事業責任者
- 労働生産性向上のための施策を模索している人事部の責任者・担当者
- ウェルビーイング経営に関して、経営陣、管理職への啓蒙に取り組まれている人事部の責任者・担当者
- ウェルビーイング経営の基本的な概念を成功企業の実例から学びたい方
本セミナーで学べるポイント
- 企業価値や業績向上に資するウェルビーイング経営とはなにか
- 従業員個人のウェルビーイングの向上が企業価値向上にどのように繋がるのか
- 海外におけるウェルビーイング経営と日本企業の取り組みの現状
- ウェルビーイング経営の成功に必要な心構え
セミナー概要
近年、多くの日本企業がウェルビーイング経営に取り組んでいます。
しかしながら多くは労働環境改善や健康・メンタルヘルスなど健康経営の文脈での取り組みが中心となっており、企業価値や業績の向上や個人の労働生産性をあげる、従業員の成長や自律を促すような組織風土の醸成に課題を感じている会社が多い状況です。
経営陣や人事責任者の方は次のような疑問や悩みを抱えています。
・そもそもウェルビーイング経営の取り組みが企業価値向上に繋がるという事例やロジックを知りたい
・どのような体制でどのような施策を実施すれば良いのかヒントを探している
・なぜ会社が「個人の幸福」を考える必要があるのかという素朴な疑問を持つマネージャーへの周知や啓蒙に苦慮している
これらの背景を受け、今回はグローバルでウェルビーイング経営を牽引する急成長アパレルブランド、ルルレモン・元アジアパシフィック代表ケン・リー氏を迎え、経験と知識に基づいたウェルビーイング経営の最先端の取り組みについて語って頂きました。
ケン氏はウェルビーイング経営が単なる経営の手法の選択肢のひとつではなく、企業が真の目的を達成するための必要不可欠な要素であると強調、その本質や推進する上での課題、さらには成功のポイントについて解説頂きました。
プログラム
元ルルレモンアジア代表が語る「企業価値を最大化するウェルビーイング経営の思考法[基礎編]~時価総額8兆円を実現した世界最先端の経営の全貌~」
- そもそもウェルビーイングとは?
- ウェルビーイング経営とは?
- ウェルビーイング経営に欠かせない3つの輪
- ウェルビーイングな企業を実現するには?
- 会社、組織、個人、それぞれのウェルビーイングな状態とは何か
- ウェルビーイング経営における企業の課題とは?
- 人事任せではなく、社員全員で取り組むために
- ウェルビーイング経営の推進ポイント